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EAT&DRINK 2020.05.15 石原 かんな

【がんばり過ぎない食育】番外編「STAY HOME」で親子みんな何してる?vol.01

緊急企画!親子の「食」生活の楽しみ方を全国から集めてみました。

子どもへの食育のコツなどを紹介する【がんばり過ぎない食育】シリーズ。今回はコロナ禍による緊急企画です。

お家にこもりがちな親子の皆さんが、どんなものをどうやって食べているの?ともすれば親も子もストレスがたまりそうな毎日、どんな工夫をして「食」生活を楽しんでいるの?

そんな疑問を全国のお母さんやお父さんに投げかけてみたら、こちらまで笑顔になってしまう写真やアイデアをたくさんいただきました!ぜひ皆さんもこれらを参考に、毎日をぼちぼち楽しみながら乗り切ってくださいね。

◆眠らせていたホームベーカリーで、フルーツサンド作ったよ!

しばらく使っていなかったホームベーカリーを引っぱりだして全粒粉食パンを焼きました。
計量は娘が担当。焼き上がったら生クリームとイチゴをサンド!ぜいたくなおやつタイムが過ごせました。今度は何を作ろうかな~。
<兵庫県・5歳女の子ママ>

◆3歳の息子とクッキー作りに初挑戦!型抜きも上手になってきた

2月に参加した保育園のクッキング体験が楽しかったのか、「クッキーを作りたい!」と前から言っていた息子。でも、親は共働きでなかなか時間の余裕もなく、お菓子作りまでは…という感じでした。そこで、最近息子との時間もできてきたので重い腰を上げてチャレンジ!
クッキー作りでは材料を混ぜて生地を伸ばし、型抜きをしてカラフルなチョコをトッピング。オーブンで焼いたらできあがりです。
普段から粘土好きの息子は型抜きが楽しかったみたい。焼き上がってテーブルで冷ましていたら、早々につまみ食いしていましたとさ(笑)。
<大阪府・3歳男の子ママ>

◆運動不足もストレスも解消!? 親子で押して踏んで…うどん作り!

4人家族全員で力を合わせてうどん作り。粉は「手打うどんの小麦粉」というものがスーパーで売っていたので使用しました。子どもと一緒に生地を押したり踏んだり…。そして、生地を親が伸ばして切って茹でたら完成!いつも見るのとは違う“つやっつや”の麺に子どもたちも興味津々。せっかくなので、天ぷらも揚げて天ざるうどんにしてみました。
自分たちで作ると圧倒的に美味しく、息子も娘もペロリ!また子どもと一緒に色々と作ってみようと思います。
<奈良県・4歳男の子&2歳女の子パパ>

◆慣れないテレワークなどで忙しい親も大助かり!ふんわりハンバーグが上達

長女は4歳頃からホットケーキや白玉団子などを作りたがるようになりましたが、最近はハンバーグ作りが上達!肉を混ぜるのがとても上手で(娘も私じゃなきゃ!と自覚あり)、とっても形の良いふんわりハンバーグが完成します。
卵焼きやグラタン作りなど、少しずつレパートリーも増えてきて頼もしい限り。この事態中も慣れないテレワークや通勤などでバタバタの両親を助けてくれます。これからも一緒にお料理を楽しめたらいいな。
<京都府・小5女の子&4歳男の子ママ>

◆アニメ飯にはまっている息子。「Dr.stone」のコーラ作ってます!

想定外に時間ができてしまった息子は理科とアニメ好き。「Dr.stone」に出てきたコーラを作りたく、パクチーやライム、はちみつを購入しました。パクチーをすりつぶし、ライムを絞り、はちみつを焦がしてカラメル色素を取り出し、これらと炭酸水を混ぜ合わせれば「Dr.stone」に出てきたコーラが完成です。
写真は一生懸命パクチーをすりつぶす息子。それにあやかって家ではタイ料理祭りを開催しました。コーラはちょっと変わった味でした…(笑)。今度は何を作ってくれるんかな?
<大阪府・中1男の子ママ>

◆食べ盛りの息子が長期休暇!レンジ&食洗器OKの“置き弁”始めました

息子は春から中1に。親は共働きで残業もあるため、日曜日夜に一週間分の夜ご飯を作り置きしていた私。ですが、コロナ騒動で息子が家にこもることになり、お昼ご飯も作らないと…!となりました。
そこで、「楽弁」というアイテムを調達して「置き弁」をすることに。なんとこれ、冷蔵庫から出してレンジでチンもOK。食洗器にも使えて超便利です。
長くなりそうなこの事態。様々な工夫をしながら楽しく乗り越えたいと思います!
<大阪府・中1男の子ママ>

想定外に増えた子どもとの時間を有効に、ちょっとした工夫で「食」生活がもっと楽しく!

いつもは結構真面目に「食育」について考えている当連載ですが、今回は親子の皆さんの楽しそうな「食」事情を紹介してみました。今まで数人の識者の皆さんに食育のコツを教えていただきましたが、この記事を書くことで、「食育」を難しくとらえるのではなく、楽しく遊びながら食に触れることが「食育」につながると改めて実感することができました。
また、小さなお子さんは親と一緒に遊ぶように料理を楽しみ、小学生くらいになるとお手伝いが上手になったり簡単な料理もできるようになり、中学生だと勝手に作りたいものを作り出す…。そんな年代別の成長具合もおもしろいと感じました。
この状況をマイナスにとらえすぎず、この機会を活用して、子どもたちがいつも以上に「食」に触れられたらいいですね。
全国のお父さんやお母さんたち、大変なところたくさんの写真やアイデアをありがとうございました!
次の号もぜひご覧くださいね。

石原 かんな

いしはら かんな

ライター・エディター

京都育ち、大阪在住のフリーライター。少しお調子ものでマイペースな男児の母。人物取材、グルメやファッションの取材撮影、企業や学校関係など分野は問わず活動中。美味しいもの、人生を楽しむこと、一生懸命に生きるひとに興味津々。世界中でいちばんお気に入りの場所は、京都の「鴨川べり」。