龍谷大学法学部教授
専門領域は応用言語学で、存在する言語とその環境との間の「相互作用」を研究するエコ言語学、言語(教育)政策、言語教授法学(ドイツ語)。 論文として「多言語・多文化共生社会と言語政策 -ドイツの少数言語ソルブ語の復興・維持と言語教育」(『ドイツ語教育9』日本独文学会ドイツ語教育部会 2004年)、「ドイツ語教育と環境意識の構築」(『Brücke 21号』 2018年 京都外国語大学)など。
元龍谷大学農学部資源生物科学科教授
受賞歴: 園芸学会賞(2010)、京都府公立大学法人表彰(功績)(2010)、京都府知事特別表彰(2010)、優秀研究者賞(SEAasia 2013)(2013)、優秀研究者賞(APS 2014 Symposium) (2014)
龍谷大学農学部教授、博士(農学)
北海道大学で生態学を学び、京都大学農学研究科へ。昆虫と植物の相互作用の研究で修士課程および博士課程(農学)を修了。京都大学白眉センターを経て、2015年4月、龍谷大学農学部植物生命科学科へ。
受賞歴=日本農学進歩賞・日本応用動物昆虫学会奨励賞・日本生態学会宮地賞・守田科学奨励賞・京都大学たちばな賞
龍谷大学農学部生命科学科教授、博士(農学)
専門は農芸化学・応用微生物学。特に、最近は、微生物探索が興味の中心になっている。平成17年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。平成23年発酵と代謝研究奨励賞受賞。
だるま商店 ディレクター
絵師・安西智さんと共に、絵描きユニット「だるま商店」として活動。京都を拠点に、和のグラデーションと極彩色を特徴とする作品を制作。徹底したコンセプトワークで、日本・アジアの古典の再解釈し、独自の世界を作り出す。
不二製油グループ本社株式会社代表取締役社長
不二製油は1950年の創業。南方系植物性油脂と大豆を原料とした素材開発を進め成長。食品素材分野のたゆまぬ技術革新を続け、昨今では、「油脂」「製菓・製パン素材」「大豆」の3つのセグメント間のシナジーを追及。チョコレート用油脂と業務用チョコレートをはじめ、クリームやマーガリンといった製菓・製パン素材、大豆たん白食品等の大豆素材の分野において、世界を舞台に事業を拡大する。
元龍谷大学農学部食料農業システム学科教授、農学博士
京都市生まれ。京都大学大学院農学研究科教授を経て、2015年から2022年3月末まで龍谷大学教授。和食文化学会副会長、日本アフリカ学会副会長。専門は農学原論、比較農業論・アフリカ研究、文化人類学。
Ggʼs 主宰
1988年、京都⽣まれ。京都⼤学⼤学院 修⼠課程修了。
⽣産農家と⾷べる⼈とのつながりを⼤切に、おいしいお野菜をセレクトし伝える「Ggʼs」を主宰。名前のGgʼsとは、「Greengroceryʼs」の略で⼋百屋を意味する
活動やいま畑で採れる野菜のことは、FacebookやInstagramなどSNSで発信中。
発酵食堂カモシカ店主
京都府出身。スウェーデンのヨーテボリ―大学へ交換留学した際に福祉・医療について興味を持ち、国際医療福祉大学で修士号取得。
その後、外資系コンサルティング会社で経営を学び、病院や医療関係企業のコンサルに従事。出産をきっかけに予防、健康についても取り組み、発酵食の大切さを再認識し、東日本大震災をきっかけに京都へ移住。その後、発酵食堂カモシカを開業。
ピクニックコーディネーター、ランドスケープデザイナー
大阪府生まれ大阪市在住。成安造形大学住環境デザイン学科卒業2008-2014 E-DESIGN勤務2014 フリーランス タイナカ_オフィス開設「まちと人の接点を考える」をコンセプトにハードづくりとして、ランドスケープデザインを。ソフトづくりを、場所を使いこなすピクニックコーディネーターとして「食事を介して人と場所をつなぐ活動」に展開。料理の提供やプロデュースなども行っている。
龍谷大学農学部農学科教授
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授を経て、2015年より現職。農学博士。専門は作物栽培学。著書に、「作物学概論」、「作物栽培大系-飼料・緑肥作物の栽培と利用-」、「栽培学-環境と持続的農業-」など。「作付体系におけるマメ科作物の機能に関する研究」で日本作物学会賞受賞。
龍谷大学農学部教授、博士(学校教育学)
三重県生まれ、滋賀県育ち。専門は教科教育学、理科教育学、岩石・鉱物・鉱床学。2015年龍谷大学農学部資源生物科学科准教授、同年教職センター主任。2019年龍谷大学農学部資源生物科学科教授、同年教職センター副センター長。
龍谷大学農学部農学科講師
大阪府高槻市出身。大阪府立茨木高校卒業。2011年まで京都大学大学院農学研究
科で野菜園芸学を学んだ後、京都大学(助教)を経て、現職。
龍谷大学経済学部教授
静岡県生まれ。博士(学術)。中国古典小説研究会会長。三国志学会評議員(事務局担当)。専門は中国文学。特に『三国志演義』成立史に関する研究。
郷土料理ハンター・たにやん
●谷 草大(たに そうだい)
呉服屋として全国出張する傍ら、「郷土料理ハンター・たにやん」としてSNSでも活動している。ペット(?)のロンのために家で郷土料理を作り、SNSに投稿する日々。
●ロン
谷の愛犬…?食いしん坊。どうみてもりゅ…
龍谷大学農学部講師、博士(農学)
奈良県吉野郡出身。奈良高校卒業。2000年まで神戸大学大学院自然科学研究科で植物栄養学を学んだ後、博士研究員、智辯学園中学高等学校(理科教諭)を経て、現在、龍谷大学農学部資源生物科学科講師。
龍谷大学文学部准教授(教養生物学担当)
専門は考古植物学と植物育種学、分子系統学。農学博士。農耕起源の人類史を解明するために、西アジアの考古学発掘によって出土した植物遺物の同定を行っている。また最近は、デュラムコムギとパンコムギの品種改良を、古代小麦の系譜を利用して行っている。
麺屋棣鄂代表取締役社長
麺屋 棣鄂3代目社長。京都府生まれ。高校を卒業後、沖縄県でヨットレーサーを経験。ビルメンテナンスの営業を経て、家業の「麺屋 棣鄂」を継承。弟で工場長を務める和典(かずのり)氏と一緒に、オーダーメイド麺を開発し、社長就任時から現在までに年商約10倍のV字回復を成し遂げる。
美容研究家、野菜ソムリエ
大学在学中に京都きものの女王、全日本きものの女王に選ばれて活動する傍ら、健康についても学び、大学卒業後野菜ソムリエの資格を取得。現在野菜ソムリエ、美容研究家、京都市観光おもてなし大使、京都市食育指導員など幅広く活躍中。
ライター
龍谷大学国際文化学部(現:国際学部)卒業。新聞社や出版社、編集プロダクションを経て、2015年よりフリーライターとして活動。京都のガイドブックを中心に取材・ライティングを行う。敢えて京都には住まず大阪から通勤することで「通う京都」の視点を大切にする。
ライター/販促コンサルタント
京都市在住。立命館大学在学中よりライターとして活動。雑誌・書籍・webメディアで執筆中。コンサルタント業ではECサイトと飲食関連会社を販促・SNS戦略・文章作成術でサポート。趣味は農業。京都市北区の借り畑「しましま畑」では無農薬で、野菜やハーブ、花をゆるゆると栽培しています。
龍谷大学農学部教授、博士(理学)
2009年京都大学理学研究科修了。農業生物資源研究所 特別研究員、日本学術振興会 特別研究員(PD)、科学技術振興機構 さきがけ研究者を経て、2015年より現職。著書:「Photobook 植物細胞の知られざる世界」「広辞苑を3倍楽しむ その2((岩波科学ライブラリー)」など。2014年科学技術分野の文部科学大臣表彰 若手科学者賞 受賞。専門は、植物分子生物学、情報生物学。
デザインオフィス代表
センスある目利き〟を第一に毎日の暮らしを楽しむ男。デザインオフィスを経営する傍ら、食に関する探究心から火鍋を使用した新事業を展開中。
元龍谷大学農学部教授、Ph.D. Agronomy(農学)
専門は植物遺伝育種学。井植文化賞(科学技術部門)(2005年)、ブルガリア農学アカデミー名誉博士(2009年)、ノルテ大学(アスンシオン、パラグアイ)名誉教授(2011年)、神戸大学名誉教授(2013年)、兵庫県科学賞(2014年)、Joint Genomic Center,Sofia University(ブルガリア)名誉評議員など。