龍谷大学農学部生命科学科准教授 生命データ科学研究室
主な担当科目:遺伝学2、生物統計学
専門分野:量的遺伝学
最終学位:博士(農学)
研究説明:ゲノムを始め様々なデータをどのように品種改良や農業の効率化に役立てるか、を中心に研究を行っています。ダイズ、イネ、ウシ、ウマなど多様な種を対象に研究を展開中です。
龍谷大学農学部准教授
兵庫県出身。大阪大学文学研究科博士課程単位取得退学、博士(文学)。静岡県立大学短期大学部を経て、2015年より現職。専門は英文学。とりわけ20世紀アイルランド文学を研究対象としており、エリザベス・ボウエンやサミュエル・ベケットを中心に研究を行っている。
龍谷大学で学ぶ学生たちが記事作りに挑戦します。
食と農にまつわる様々なテーマについて、学生ならではの視点と感性で、事実を切り取り、考察し、自らの体験も交えながら記事にしています。
龍谷大学農学部食料農業システム学科講師 博士(経済学)
東京農業大学卒業後、食品小売企業に勤務。JICA青年海外協力隊員としてセネガル共和国にて農業開発と野菜栽培の指導に従事した後、JICA草の根技術協力事業国内調整員、桃山学院大学大学院経済学研究科博士前期・後期課程、桃山学院大学共通教育機構講師を経て、2019年より現職。
龍谷大学先端理工学部環境生態工学課程教授(生物多様性科学研究センター 兼任研究員)
京都大学大学院工学研究科講師、龍谷大学理工学部助教授・教授を経て、2020年より現職。博士(工学)。専門は水質システム工学。排水の促進酸化処理技術や植物プランクトンに関する研究で日本水環境学会論文賞、日本オゾン協会論文賞、WET Excellent Paper Award、日本陸水学会学会賞(吉村賞)など多数受賞している。
京都が面白くなるWEBマガジン
京都に暮らす編集部員が京都に暮らす人達に「おもろい」「役立つわー」「そうなんや!」と思ってもらえるような身近なローカルネタを探し、独自の視点で紹介していきます。
「京都での暮らしがもうちょい面白くなるWEBマガジン」を目指し、気になるアレコレ、ニュースなグルメ、開店閉店、イベントなどを随時取材し、真面目に、時に不真面目に紹介していきます。
龍谷大学農学部食品栄養学科教授、医学博士(小児科、アレルギー科)
主な担当科目:解剖生理学、臨床医学概論、臨床病態学、臨床栄養学
本研究室では、特にアレルギー疾患に対して「食と栄養」を通じて適切な管理や予防を目指した研究と人材の養成に努めていきたいと考えています。また、大規模な一般小児集団を対象とした横断的、縦断的な疫学研究を通じて様々な生活習慣病の予防戦略を構築し、次世代を担う子どもたちの健全な発育・発達に貢献したいと考えています。
龍谷大学農学部 教授
1989年千葉大学大学院園芸学研究科修了。味の素(株)基礎研究所研究員、富山県中央植物園企画情報課長を経て、現職。専門は園芸科学、植物資源学。著書に「エッセンシャル植物育種学」。
元龍谷大学農学部講師、博士(農学)
熊本県出身。熊本高校卒業。熱帯アフリカに暮らす農民の経済や自然環境利用について研究を行い、京都大学大学院農学研究にて修士過程、博士課程(農学)を修了。専門は農業経済学、アフリカ地域研究。著書に『アフリカ熱帯農業と環境保全』(単著、昭和堂、2014年)など。
龍谷大学法学部教授
専門領域は応用言語学で、存在する言語とその環境との間の「相互作用」を研究するエコ言語学、言語(教育)政策、言語教授法学(ドイツ語)。 論文として「多言語・多文化共生社会と言語政策 -ドイツの少数言語ソルブ語の復興・維持と言語教育」(『ドイツ語教育9』日本独文学会ドイツ語教育部会 2004年)、「ドイツ語教育と環境意識の構築」(『Brücke 21号』 2018年 京都外国語大学)など。
元龍谷大学農学部資源生物科学科教授
受賞歴: 園芸学会賞(2010)、京都府公立大学法人表彰(功績)(2010)、京都府知事特別表彰(2010)、優秀研究者賞(SEAasia 2013)(2013)、優秀研究者賞(APS 2014 Symposium) (2014)
龍谷大学農学部教授、博士(農学)
北海道大学で生態学を学び、京都大学農学研究科へ。昆虫と植物の相互作用の研究で修士課程および博士課程(農学)を修了。京都大学白眉センターを経て、2015年4月、龍谷大学農学部植物生命科学科へ。
受賞歴=日本農学進歩賞・日本応用動物昆虫学会奨励賞・日本生態学会宮地賞・守田科学奨励賞・京都大学たちばな賞
龍谷大学農学部 准教授
茨城県出身。(国研)農業・食品産業技術総合研究機構上級研究員を経て、2024年より現職。博士(農学)。専門は、応用昆虫学、植物保護学。2011年に日本草地学会研究奨励賞を受賞。
龍谷大学農学部生命科学科教授、博士(農学)
専門は農芸化学・応用微生物学。特に、最近は、微生物探索が興味の中心になっている。平成17年文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞。平成23年発酵と代謝研究奨励賞受賞。
だるま商店 ディレクター
絵師・安西智さんと共に、絵描きユニット「だるま商店」として活動。京都を拠点に、和のグラデーションと極彩色を特徴とする作品を制作。徹底したコンセプトワークで、日本・アジアの古典の再解釈し、独自の世界を作り出す。
不二製油グループ本社株式会社代表取締役社長
不二製油は1950年の創業。南方系植物性油脂と大豆を原料とした素材開発を進め成長。食品素材分野のたゆまぬ技術革新を続け、昨今では、「油脂」「製菓・製パン素材」「大豆」の3つのセグメント間のシナジーを追及。チョコレート用油脂と業務用チョコレートをはじめ、クリームやマーガリンといった製菓・製パン素材、大豆たん白食品等の大豆素材の分野において、世界を舞台に事業を拡大する。
元龍谷大学農学部食料農業システム学科教授、農学博士
京都市生まれ。京都大学大学院農学研究科教授を経て、2015年から2022年3月末まで龍谷大学教授。和食文化学会副会長、日本アフリカ学会副会長。専門は農学原論、比較農業論・アフリカ研究、文化人類学。
Ggʼs 主宰
1988年、京都⽣まれ。京都⼤学⼤学院 修⼠課程修了。
⽣産農家と⾷べる⼈とのつながりを⼤切に、おいしいお野菜をセレクトし伝える「Ggʼs」を主宰。名前のGgʼsとは、「Greengroceryʼs」の略で⼋百屋を意味する
活動やいま畑で採れる野菜のことは、FacebookやInstagramなどSNSで発信中。
発酵食堂カモシカ店主
京都府出身。スウェーデンのヨーテボリ―大学へ交換留学した際に福祉・医療について興味を持ち、国際医療福祉大学で修士号取得。
その後、外資系コンサルティング会社で経営を学び、病院や医療関係企業のコンサルに従事。出産をきっかけに予防、健康についても取り組み、発酵食の大切さを再認識し、東日本大震災をきっかけに京都へ移住。その後、発酵食堂カモシカを開業。
ピクニックコーディネーター、ランドスケープデザイナー
大阪府生まれ大阪市在住。成安造形大学住環境デザイン学科卒業2008-2014 E-DESIGN勤務2014 フリーランス タイナカ_オフィス開設「まちと人の接点を考える」をコンセプトにハードづくりとして、ランドスケープデザインを。ソフトづくりを、場所を使いこなすピクニックコーディネーターとして「食事を介して人と場所をつなぐ活動」に展開。料理の提供やプロデュースなども行っている。
龍谷大学農学部農学科教授
大阪府立大学大学院生命環境科学研究科教授を経て、2015年より現職。農学博士。専門は作物栽培学。著書に、「作物学概論」、「作物栽培大系-飼料・緑肥作物の栽培と利用-」、「栽培学-環境と持続的農業-」など。「作付体系におけるマメ科作物の機能に関する研究」で日本作物学会賞受賞。
龍谷大学短期大学部こども教育学科 教授
龍谷大学短期大学部こども教育学科教授。岡山県倉敷市出身。専門は幼児教育学。自身の子育てを含めてずっと子どもと遊んできた。人生半ばでドイツの教育学者F.フレーベルに出会い、惹かれ、研究の道に。自分が子どもと遊んだ経験と難解と言われるフレーベルの言葉を行ったり来たりしながら思索を深めている。とりわけ、子どもが生活や遊びの中でふとした時に見せる表情や行為の面白さ、楽しさ、不思議さ、残酷さ、困難さをとらえて、どんな出来事の中で、どんな人間らしく成っていく契機があるのか、それはどのような意味を持つのかを、フレーベルの言葉を手がかりに考えることを研究テーマにしている。日本ペスタロッチー・フレーベル学会研究奨励賞(荘司賞)受賞。
龍谷大学農学部教授、博士(学校教育学)
三重県生まれ、滋賀県育ち。専門は教科教育学、理科教育学、岩石・鉱物・鉱床学。2015年龍谷大学農学部資源生物科学科准教授、同年教職センター主任。2019年龍谷大学農学部資源生物科学科教授、同年教職センター副センター長。
龍谷大学農学部農学科講師
大阪府高槻市出身。大阪府立茨木高校卒業。2011年まで京都大学大学院農学研究
科で野菜園芸学を学んだ後、京都大学(助教)を経て、現職。